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会社情報

ごあいさつ

Automation(オートメーション)は工場設備のみならず、最近は私たちの生活の中にも深く入り込んでおり、FA(ファクトリー・オートメーション)、OA(オフィス・オートメーション)、HA(ホーム・オートメーション)と広がりをみせております。しかし、私たちはオートメーションによってもたらされる利益をどの様に享受しようとしているのでしょうか。

オートメーションは、確かに生産性を上げ、工場の無人化を実現し、そして余暇を造り出します。しかし私たちは、それによってもたらされる利益を、単なる物質的享楽と、暇つぶしに使うならば、それは、利益と余暇を再生産することなく、唯々、消費、徒費されるのみです。私たちはこれらの利益と余暇を再生産しなくてはなりません。その再生産のための再投資は、健康に生きるための基本となる温暖化防止のための環境投資、及び、社会資本の一層の充実に向けなくてはなりませんし、また、これからの日本の大きなカスタマーとなる発展途上諸国の援助と経済協力に向けなくてはなりません。

私たちが自動化によりもたらされる利益を私たちの利益のみに使用するならば、日本は永久に海外からの「身勝手である」という非難から免れることはできません。自動化によってもたらされる豊かさを物質的な豊かさのみならず、心の豊かさとして実らせる事ができなければ、日本は国際社会の一員として、平和的貢献をすることは永久にできません。

今日、私たちの享受している、あるいは享受しようとしている豊かさが、国際市場へのわが国商品のマーケティングによりもたらされたものである事を思うとき、日本は今、その利益をそれらのマーケットに還元すると同時に、ビジネスは決して一方通行(輸出)でなく両側通行(輸出と輸入のバランス)であることに深く思いを致す必要があります。

当社はこのような思考の人間の集団として、今後も国際社会へ貢献することを念願しております。

代表取締役社長 渡辺 敬
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